ジオン公国軍
2011年02月14日
ガンダム ビグロがカッコいい件
ビグロ モビルスーツデータ
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頭頂高 | 45.5m | ||||||||
本体重量 | 125.5t | ||||||||
全備重量 | 229.8t | ||||||||
ジェネレーター出力 | 17,800kw | ||||||||
スラスター総推力 | 136,100kg | ||||||||
センサー有効半径 | 111,000m | ||||||||
装甲材質 | 超硬スチール合金 |
【ビグロの武装】
メガ粒子砲
4連装ミサイルランチャー×2
クローアーム×2
宇宙戦用に最初に実用化されたモビルアーマー。
推進器に2基の熱核ロケットエンジンを用いたことで機動性が非常に高くなり、Gに耐性のある者でなければパイロットになれないほどの高速を発揮する。この機体特性のため、一撃離脱戦法を得意とする[1]。また、武装も充実しており、幅広の本体に接近戦用のクローアーム2基を装備している。このクローはモビルスーツを捕らえる事ができるほど大きく、Gファイター(Gブルイージー)をつかんだ時は同機のガンダムシールドに穴があいた。またビグロをそのまま流用したビグ・ラングでは、ボールを捕まえて投擲した事もある。そのほか、計8基のミサイルランチャーやメガ粒子砲を装備し、火力は高い。メガ粒子砲はクチバシ状の装甲で保護され、発射時のみ露出する。
TV版『機動戦士ガンダム』では、ホワイトベースが再び宇宙に上がり、シャア・アズナブルが追撃のため急遽徴用したザンジバルと対峙する第31話にて登場する。地球から宇宙へ発進したザンジバルに、宇宙用のリック・ドムやザクレロと共に搭載されていた。ビグロは実戦テストを行う段階であった。
ホワイトベースとの戦闘では、ザンジバルの本来の指揮官だったトクワン大尉が搭乗した。リック・ドム2機を率いてザンジバルから出撃。ホワイトベース隊をビグロの高速で一方的に翻弄し、Gファイターを投げ捨て、誤ってビグロ本体に引っ掛けたガンダムの搭乗者アムロ・レイをも、その高加速Gで振り回して失神させた。しかし、止めを刺そうとしたところでアムロが息を吹き返し、通常は嘴型の装甲で隠されていたメガ粒子砲をビームライフルで撃たれて撃破された。
2011年01月16日
かっこよすぎるモビルアーマー グラブロ
グラブロ モビルスーツデータ
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頭頂高 | 40.2m | ||||||||
本体重量 | 324.1t | ||||||||
全備重量 | 793.7t | ||||||||
ジェネレーター出力 | 11,000kw | ||||||||
スラスター総推力 | - | ||||||||
センサー有効半径 | - | ||||||||
装甲材質 | 超硬スチール合金 |
【グラブロの武装】
7連装噴進魚雷発射管×2
対空ミサイルランチャー×2
グラブロクロー×2
2010年12月29日
ジオング
ジオング モビルスーツデータ
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頭頂高 | 17.3m | ||||||||
本体重量 | 151.2t | ||||||||
全備重量 | 231.9t | ||||||||
ジェネレーター出力 | 9,400kw | ||||||||
スラスター総推力 | 187,000kg | ||||||||
センサー有効半径 | 81,000m | ||||||||
装甲材質 | 超硬スチール合金 |
【ジオングの武装】有線制御式5連装メガ粒子砲×2、頭部メガ粒子砲×1、腰部メガ粒子砲×2
第42話、第43話にて描かれた一年戦争最後の決戦、ア・バオア・クー戦において、登場したジオン軍の最終モビルスーツ。出撃までには完成が間に合わず、上腕の装甲と脚のない、全体としては80%の完成度だった。先の戦闘でガンダムに乗機のゲルググを中破させられ使用できなくなっていたシャア・アズナブルに対し、キシリア・ザビからパイロットの決まっていなかったこの機体を渡された。テストなしでいきなりガンダムと戦い、激闘の末相討ちとなり撃破された。
脚がないことをシャアに尋ねられて、「あんなの飾りです」と返した整備兵のセリフはガンダム名言の一つだ。。
2010年12月05日
騎士のイメージが良く合うギャン
ギャン モビルスーツデータ
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頭頂高 | 19.9m | ||||||||
本体重量 | 52.7t | ||||||||
全備重量 | 68.6t | ||||||||
ジェネレーター出力 | 1,360kw | ||||||||
スラスター総推力 | 56,200kg | ||||||||
センサー有効半径 | 4,400m | ||||||||
装甲材質 | 超硬スチール合金 |
【ギャンの武装】ビームサーベル(ビーム剣)、ミサイルシールド
37話のホワイトベースがテキサスコロニーに寄航する場面にて登場したギャンだが、登場回数とは反対にゲルググと次期主力量産機の座を争う形で開発された機体だった。ビームサーベルとシールドとう白兵戦に特化したモビルスーツで、劇中ではマ・クベが操縦するギャンはリック・ドムを使ってガンダムをおびき出し、ガンダムが接近すると小惑星を爆破し、逃げ込んだテキサスのゲートにも爆薬を仕掛けておき、テキサス内部には(あらかじめ散布しておいた)ハイドボンブと、三段構えのブービートラップでダメージを与えた。さらにガンダムの主力兵装であるビームライフルの弾切れを誘った上に、そこからニードルミサイルの乱射でシールドを破壊してひるませてから、白兵戦に持ち込んで先制するという、周到かつ執拗な策でガンダムに挑んだ。このの周到な策によって、ギャンはガンダムを追い込んだ。
最終的には、ニュータイプとしての能力を見せ始めていたアムロ・レイのガンダムの敵ではなく、作戦の小賢さに憤りを覚えた彼の猛反撃を受け、結局撃破された。
2010年11月28日
人気ナンバー1とも言われるシャア専用 ゲルググ
シャア専用 ゲルググ モビルスーツデータ
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頭頂高 | 19.2m | ||||||||
本体重量 | 42.1t | ||||||||
全備重量 | 73.3t | ||||||||
ジェネレーター出力 | 1,440kw | ||||||||
スラスター総推力 | 61,500kg | ||||||||
センサー有効半径 | 6,300m | ||||||||
装甲材質 | 超硬スチール合金 |
【ゲルググの武装】ビームライフル、ジャイアント・バズ、ビームナギナタ、シールド
シャアが操縦する新型のモビルスーツとして登場し、今までのシャア専用モビルスーツとは一味違ったカッコよさを放つが、テキサスコロニーなどの実際の戦闘では残念ながら、ガンダムに敗退続きで、ララアのエルメスと出撃した際はガンダムに右腕を破壊された。